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METライブビューイング「めぐりあう時間たち」 - Enoの音楽日記
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METライブビューイング「めぐりあう時間たち」 - Enoの音楽日記
METライブビューイングで「めぐりあう時間たち」を観た。ケヴィン・プッツ作曲の新作オペラだ。「めぐり... METライブビューイングで「めぐりあう時間たち」を観た。ケヴィン・プッツ作曲の新作オペラだ。「めぐりあう時間たち」というと、同名の映画を思い出す。わたしは観ていないが、フィリップ・グラスが音楽をつけたので、題名くらいは知っている。その映画がオペラ化された。台本はグレグ・ピアス。 METライブビューイングでは毎年1~2本の新作オペラが上映される。そのほとんどを観ているが、今回の「めぐりあう時間たち」は傑作オペラの誕生だと思う。台本のすばらしさと音楽のすばらしさとで、今後多くの人々を感動させるのではないだろうか。 物語は3つの時代と場所で進行する。1999年のニューヨークで女性編集者・クラリッサの物語。1923年のイギリスのリッチモンドで女性作家・ヴァージニア(実在の作家・ヴァージニア・ウルフだ)の物語。そして1949年のロサンジェルスで主婦・ローラの物語。それらの物語が同時進行する。 個々の