エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
39度の熱が出て「対局延期」に 困難を乗り切った将棋指し夫婦の話 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
風邪を引いた。明らかに熱がある。 数日前から発熱している次女を抱っこしていて、嫌な感覚はずっとあっ... 風邪を引いた。明らかに熱がある。 数日前から発熱している次女を抱っこしていて、嫌な感覚はずっとあった。いずれ私も発熱するだろうと思ってはいたが、運悪くその日は対局日だった。 とりあえず熱を測ると39度。夫に事情を話し、後のことは任せて再び布団に潜り込んだ。 「体調管理も実力の内」という言葉は聞かなくなった 3年程前から将棋連盟は感染症対策のため、発熱時には対局を延期する特例措置を取っている。それより以前は、熱があっても這うようにして対局室へ行き、盤の前に座った。盤の前に辿り着けない時には不戦敗になる。 羽生善治七冠が誕生した1996年の第45期王将戦7番勝負第4局の2日目、当時の羽生六冠が39度の熱があったというのは有名な話だ。 ルールはその時代に合わせて変化していて、今は「体調が悪い時には休みましょう」が当たり前の世の中になり、「体調管理も実力の内」という言葉は自然と聞かなくなった。 少
2023/02/01 リンク