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大瀧詠一くんからの電話 | 細野 晴臣 | 文藝春秋PLUS
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大瀧詠一くんからの電話 | 細野 晴臣 | 文藝春秋PLUS
先日、スライ・ストーン、ブライアン・ウィルソンが亡くなりましたね。何だか20世紀が終わった感じがし... 先日、スライ・ストーン、ブライアン・ウィルソンが亡くなりましたね。何だか20世紀が終わった感じがします。そういう中でも、僕が懐かしさとワクワクを語れるのは音楽しかないんですけれども。 細野晴臣氏 ©文藝春秋 僕が音楽に接し始めた幼少期から本当に1年ごとに、新しい音が流れてきました。1950年代の音楽を通じて様々な国の音に触れることができた。ラテンや映画音楽、ムード音楽、日本だけのジャンル“中間音楽”などの音で溢れていました。音楽の中心はアメリカでしたが、現在のように情報が伝わってこない。情報を得るのはFENなどのラジオ、そして本国版「ビルボード」などの雑誌だけ。主に行くレコードショップは目黒のスミ商会、遠出して銀座の山野楽器でした。マニアックな品揃えは期待できないけど、土地に根づいたレコード屋さんは懐かしい存在になりましたね。 当時のヒット曲というのは“良い曲”で、つまらない曲はヒットして

