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「ちょっと食堂にきて」“大量のジャガイモの皮むき”をやらされた理由は…兵士の忍耐力を試す「ロシア軍・入隊試験」の実態 | 文春オンライン
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「ちょっと食堂にきて」“大量のジャガイモの皮むき”をやらされた理由は…兵士の忍耐力を試す「ロシア軍・入隊試験」の実態 | 文春オンライン
予告なしの「入軍テスト」 ロシア軍の基地に来て最初に面食らったのは、ドネツクの気温だ。日本より緯度... 予告なしの「入軍テスト」 ロシア軍の基地に来て最初に面食らったのは、ドネツクの気温だ。日本より緯度が高いから涼しいと思い込んでいたが、真夏のドネツクの最高気温は38度にまで上がった。 そんな猛暑のなか、僕の「入軍テスト」は予告なく始まった。 「トラックに積む迫撃砲弾を2t運んでくれ」 基地に到着した初日、いきなりこんな雑用を命じられた。見守り役なのか、隣には国防省の人間がつきっきりだ。1箱30kg以上ある迫撃砲弾が入った箱を次から次へとトラックに運んだ。 「サムライ、部屋に帰って休んでいいよ」 そう言われていったん部屋に戻ったが、汗だくのシャツを着替えて一息ついていると、すぐさま別の雑用に駆り出された。今度は基地内の建築現場でブロックを積む作業だ。再び汗まみれになると、別の仲間が大きな声で名前を呼ぶ。 「サムライ、サムライ、ちょっと食堂に来て」 ようやくご飯か……浮かれ気分で食堂に行くと、

