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「“ある時期”から急に増えた」90年代はほとんど問題視していなかったのになぜ…新聞メディアが「若者の読解力不足」を報道するようになった「奇妙なナゾ」 | 文春オンライン
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「“ある時期”から急に増えた」90年代はほとんど問題視していなかったのになぜ…新聞メディアが「若者の読解力不足」を報道するようになった「奇妙なナゾ」 | 文春オンライン
「最近の子は教科書も読めない」 そんなことが言われている。 「うちの子は大丈夫なのか」と思っている... 「最近の子は教科書も読めない」 そんなことが言われている。 「うちの子は大丈夫なのか」と思っている保護者もいるだろう。 しかし、ほんとうに不安を感じるべき現状なのだろうか。 読解力なんかなくていい!……というひとはいない。 むしろ「子どもの読解力を上げたい」「最近の若者は読解力が下がっていてけしからん」などと思っているひとのほうが多い。 私自身、小学生の子を持つ親として、子どもの国語の点数がよいにこしたことはないと思っている。また、自分がソーシャルメディアに投稿した文章や書いた本への反応を見ていると、時折「どこをどう読めばそうなるんだろう?」と感じることがある。「まともに読めてないな」と。 しかし、実のところ多くのひとたちは、ほんの四半世紀前まで、いや、十数年前まで「読解力」についてほとんど関心を払っていなかった。グラフ(図A)を見てもらいたい。 「読解力」がタイトルに含まれる主要全国紙(

