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諸葛亮の命を救うため?[姜維が勧めた延命祈祷の背景]
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諸葛亮の命を救うため?[姜維が勧めた延命祈祷の背景]
西暦234年8月、遠征中だった蜀(しょく)の丞相(じょうしょう)・諸葛亮(しょかつりょう)は陣中で病に伏せ... 西暦234年8月、遠征中だった蜀(しょく)の丞相(じょうしょう)・諸葛亮(しょかつりょう)は陣中で病に伏せります。三国志演義(さんごくしえんぎ)では、諸葛亮が天文をみて自分の寿命が残りわずかであると察して嘆いた時に、武将の姜維(きょうい)が諸葛亮に延命祈祷(えんめいきとう)を行うことを勧め、諸葛亮はいそいそと祈祷にとりかかっています。 祈祷は諸葛亮が自ら七日のあいだ毎晩「歩罡踏斗(ほこうとうと)」というステップを踏むというハードなもの。現代人の感覚からすると、利くかどうか分からない儀式で体力を消耗するよりも安静にしているほうがいいのではと思いがちですが、諸葛亮や姜維はこの儀式をどの程度信じていたのでしょうか。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャ