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最期の末梢点滴、どうしてますか?(その1) - 半熟ドクターのブログ
写真のクオリティがいきなり上がりましたが、この写真は昆虫&写真マニアの息子が撮ったもの 今回のブロ... 写真のクオリティがいきなり上がりましたが、この写真は昆虫&写真マニアの息子が撮ったもの 今回のブログの内容は、今年の9月28日に名古屋で行われた全日病(全日本病院学会)で発表した内容です。*1 * * * 「ご飯が食べられない時」に、どうしますか? というのは、家族が医者から告げられたくない言葉のベスト5に入るものだと思う。 認知症であったり、脳血管イベントで嚥下困難になったり、フレイル・サルコペニア(いわゆる全身の衰弱。老衰やね)の方。 もう寿命を迎えようとしている方は、口から自分で食事がとれなくなる。 とれたとしてもむせてしまって、誤嚥し、誤嚥性肺炎をおこしてしまう。 多くの人は似たような経過をたどるので、もう寿命に近づいているよな…というのは、ある程度経験した医療者にはわりに明確に判断できるものだ。 ただ、家族の方々にとっては経験がないこと。 そのコンセンサスがなかなか取れない……な
2019/10/19 リンク