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『からのゆりかご―大英帝国の迷い子たち―』英国最大のスキャンダル“児童移民” - HONZ
最近ではちょっと下火になったが、一時期「自分探し」という言葉が流行った。「いまここにある私はある... 最近ではちょっと下火になったが、一時期「自分探し」という言葉が流行った。「いまここにある私はあるべき姿ではなく、もっと素敵で知的で世の中に認められる自分がいるはずだ」という身勝手な主張を読むたび、いつも「ふふん」と鼻で笑ってきた。 しかし本当に自分が何者かわからない、ということはどんなに心細いものか想像がつかない。それも国家レベルの政策によって身分を剥奪され、生まれ育った国を追い出されるなんてことがあっていいことだろうか。 この4月、「オレンジと太陽」という映画が神保町の岩波ホールで公開された。(6月8日終了。全国で随時公開中) 今日紹介する『からのゆりかご』を原作にした劇場映画で、名監督ケン・ローチの息子、ジム・ローチの初監督作品である。この映画の予告編が大変すばらしい。まずはこれを見て、あらすじを理解してほしい。実は私もこの予告を見てすぐに前売り券を買った。原作があることを知ったのはそ
2013/01/17 リンク