エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
QuickCheck / SmallCheck の紹介 〜オートマトンの例を通して〜
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
QuickCheck / SmallCheck の紹介 〜オートマトンの例を通して〜
オートマトンの設計 大学で計算理論の講義を取っていて,宿題で「n の倍数となる2進数文字列を受理する... オートマトンの設計 大学で計算理論の講義を取っていて,宿題で「n の倍数となる2進数文字列を受理するオートマトンの状態遷移図を描け(n=2,3,4,6)」と云う問題が出ました. まあそれは剰余に注目すれば簡単に解ける訳ですが,どうせなので状態数をゴルフしよう1と思ったりするわけです. その為には,同じ入力に対して次の状態が同じものを同一視してやればいい2訳ですが、合ってるとは思ってもちょっと不安です. そこで,Haskell の QuickCheck / smallcheck を使って、どうやら大丈夫そうだぞ、と云うのを確かめてみることにしました. QuickCheck / smallcheck とは? QuickCheckというのは,既に知っているひともいるかと思いますが、簡単に云って乱数テストを自動的に実行してくれるようなライブラリです.函数やデータ構造が満たしてほしい性質を記述すると