「心が折れる」という言葉について

「心が折れる」とは苦難や逆境などがきっかけとなり，その人を支えていた強い精神力が，あっという間になくなってしまうこと、を言いますが、この言葉は通常の国語辞典には掲載されておらず、gooの新語辞典で掲載されているのが分かりました。 この言葉、いつ頃から使われるようになったのか、あるいは誰が使い始めたのか、あるいは語源など、ご存じの方、お教え下さい。よろしくお願い致します。

[tonakai1128]

Q&A

[EurekaEureka]

「○本持っていかれた」も昔から気になってる

[kuzan]

「心折」という漢語は「こころ、くじく」と読まれて来たが意味が近い。一方「心が折れる」は、求愛を拒絶していたが靡いた、というような意味では古くから使われている。で、この意味も格闘技を待たずともありそう。

[asiamoth]

え、大昔からある日本語じゃないのか！ これは驚いた。知らず知らずのうちに新語を使っているのだな。

[RRD]

神取の関節技でジャッキーの「骨を折る」、でもそれじゃ意味がない、ジャッキーの人生を変えるために心を折らなきゃいけなかった、って感じの流れ。心は折れるものではなく、折られるものだと思う。

[memoclip]

はじめの一歩で知った。起源は知らないなぁ。。

[ssuguru]

初めの方のPRIDEでエンセン井上がボコボコにされるもKOされずタイムアップ→心は折れませんでしたで俺に定着した。

[hatayasan]

井田真木子氏の『プロレス少女伝説』で知った言葉。

[sorano_k]

神取忍の自伝が最初と聞いています。

[urbansea]

↓ 神取忍がジャッキー佐藤とのシュートを井田真木子相手にふり返り「心を折ったんだよ」 …その後、藤田和之がやたらと使った記憶。

[kanimaster]

格闘技を起源とする言葉らしい。