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地球が保持できる空気の限界量
限界量ではないようです。 ごく単純化した話をします。 気体は温度によって決まる熱運動をしています。... 限界量ではないようです。 ごく単純化した話をします。 気体は温度によって決まる熱運動をしています。この熱運動速度が、地球の脱出速度(第2宇宙速度)より大きければ、地球の重力から脱して宇宙空間に逃げていくでしょう。 地球の平均気温15℃ほどでは、N2、O2、CO2などの平均熱速度は、400~500[m/s]程度で、脱出速度11.2[km/s]の1/20程度です。熱速度には分布があって、平均が1/20程度なら、脱出速度を超える速度の分子はほとんどないのでしょう。したがって、N2、O2、CO2などは地球に保持され、さらに追加されても大気が多くなって気圧が上がるでしょう。 金星は、CO2の厚い大気に覆われていて、気圧が90atm以上、気温は温室効果により、460℃もあるようです。水がなかったので、CO2が炭酸塩鉱物として岩石中に閉じ込められなかったので、大気中に存在するということです。地球の炭酸塩