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「昏い」の意味
■解字 会意兼形声。民は、目を↑型の針でつぶしたさまを示し、目を閉じたときのようにくらいという意味を... ■解字 会意兼形声。民は、目を↑型の針でつぶしたさまを示し、目を閉じたときのようにくらいという意味を含みます。物が見えないくらい夜のこと。 昏は、もと「日+音符民(ミン)」と書いたのですが、のち、唐の太宗李世民(リセイミン)という王様が、「わしの名前の”民”という字を含んでいるのはけしからん」ということで、その字体を「氏+日」にかえさせたのです。 本当に王様ということは勝手なことをするものです。 ■意味 (1)くらい(くらし)。日暮れ。くらやみ。日が暮れてくらい。 《類義語》⇒暗。「黄昏(コウコン)(たそがれ時)」「昏夜(コンヤ)」 (2)くらい(くらし)。目が見えない。道理がわからない。 《同義語》⇒小。「昏迷(コンメイ)」「昏愚(コング)」 (3)くらむ。目がくらくなって見えなくなる。「昏睡(コンスイ)」 (4)結婚する。 ▽太古には夜、くらいときに妻を求める略奪婚の風習があったことに