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「工程:逆浸透膜」の塩について
「逆浸透膜法」は、極微細な孔が無数にあいたフィルターです。 孔の大きさは、水(H2O)の分子は通過し... 「逆浸透膜法」は、極微細な孔が無数にあいたフィルターです。 孔の大きさは、水(H2O)の分子は通過し、塩化ナトリウム(NaCl)などの分子は通過できない程度。海水から真水をつくる淡水化装置や、水を浄化する浄水装置などに使われています。 製塩の工程用語としては。「濃い塩水(鹹水)」を得る方法として海水を逆浸透膜で濾過していることを示しています。フィルターを通過したほうが真水、通過できない塩化ナトリウムなどが残ったほうが鹹水です。 「イオン膜法」は、プラスイオンを通す膜とマイナスイオンを通す膜を並べた槽に海水を満たして電圧を掛け、プラスのナトリウムイオン(Na +)とマイナスの塩素イオン(Cl -)を通過させて「濃い塩水(鹹水)」を得る方法です。不純物や有害物質を除去した衛生的な塩水を効率よく得ることができます。 塩事業センターの「食塩」はイオン膜法の代表。他にも、味の素KKの「瀬戸のほんじお
2016/04/16 リンク