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墜落まで30分、揺れる機内で乗客は歪んだ文字で遺書…520人が犠牲になった日航機事故の機体が残る羽田の施設
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墜落まで30分、揺れる機内で乗客は歪んだ文字で遺書…520人が犠牲になった日航機事故の機体が残る羽田の施設
航空機事故の残骸が目前に 東京モノレールで羽田空港内の新整備場駅を降りると、すぐ脇に巨大な日本航空... 航空機事故の残骸が目前に 東京モノレールで羽田空港内の新整備場駅を降りると、すぐ脇に巨大な日本航空の建物が建つ。この中に、見学者の多くが眉間に皺を寄せ、時には涙を流す人もいながら、予約困難な「人気」施設がある。「日本航空安全啓発センター」(大田区羽田空港3丁目)だ。 2006年開館のこの施設には、1985年の「日航123便墜落事故」、いわゆる「日航ジャンボ機墜落事故」の事故機体の一部が展示されている。 私は新聞記者だった事故当時、現地の病院で生存者が搬送された場面を取材した。その後は遺族の待機する学校や、遺体が安置された体育館なども訪れた。40年以上経った今も、体育館の空気は忘れることができない。また、いまだに飛行機に乗るのにはいくばくかの緊張感がある。 事故から数十年経っていても、実際に事故機の残骸を目前にすると体がこわばる。そして想像以上の巨大さにも圧倒される。 事故原因となった圧力隔

