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米エンタメ界で議論を呼ぶ「映画とTV」の関係 クリエイターの流入と所得格差の深刻化
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米エンタメ界で議論を呼ぶ「映画とTV」の関係 クリエイターの流入と所得格差の深刻化
2010年代も終わるころ、新作『アイリッシュマン』をリリースする巨匠マーティン・スコセッシが「シネマ... 2010年代も終わるころ、新作『アイリッシュマン』をリリースする巨匠マーティン・スコセッシが「シネマ」定義の議論に火をつけた。マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)へのネガティブ視も含まれていたため、同ユニバース関係者たちも反応していったわけだが、『アントマン』シリーズの主演・脚本をつとめたポール・ラッドは、擁護のなかで業界事情にも触れている。 「スタジオが中規模予算作品をあまり作らなくなってきているんだ。だから、今、そこで活躍していた多くのライターがTVに流れてる」(2019年10月23日付 The Howard Stern Showより) この視点は、スコセッシとも一部重なる。彼がNew York Timesに寄稿したコラムでは、フランチャイズ作品ばかり上映するようになった劇場映画産業、そして「(劇場に代わって)ストリーミングが筆頭デリバリー・システムになった」状況への危