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[R-18]信じて送り出した子煩悩ママドラゴンが吟遊詩人の男にドハマリしてアヘ顔ダブルピースを送ってくるなんて。
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帽子男 @alkali_acid 昔々あるところにひとりの女の子が住んでおりました。 住んでいたんだよ。 大きな... 帽子男 @alkali_acid 昔々あるところにひとりの女の子が住んでおりました。 住んでいたんだよ。 大きな兜の家にね。 兜の家ってなんだ。角つきの兜。でかいやつ。そいつが地面に半ば埋もれて家になっている。 帽子男 @alkali_acid 兜の持ち主は当然その大きさに見合った体格をしていて、それはもう背の高い、山ぐらいはある巨人だったのですが、今は骸骨です。ひとまとめにして近くに積んである。半分石になっているね。夜には虚ろな眼窩に緑の鬼火が点る。ほとんど寝ているが、女の子が一生懸命呼ぶと起きる。 帽子男 @alkali_acid 「おとーさん、おとーさん」 “なんだ娘よ” 「わたし、おかーさんがほしい」 “我が健在であれば、人間どもの街からさらって来たが…” 「さいこんして」 “わはは。かつて巨人の十七諸族から二十一人の武勇誉高き戦姫を娶り、百三十四の子をもうけた我だが、さすがに亡霊