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日本の農業 TPP参加で本当にダメになる?
今月13~14日に横浜で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議。この場で議題となる環太... 今月13~14日に横浜で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議。この場で議題となる環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加検討を菅首相が表明すると、農業セクターへの影響を懸念した反対の声が相次ぎ、国内は混乱を極めている。1年以上前から日本のTPP入りを支持し、かつて日本・メキシコ経済連携協定(EPA)交渉にも深く関わった、慶應義塾大学総合政策学部・渡邊頼純教授に、このTPP参加の是非を巡る議論のポイントとなる、農業と自由化についてインタビューした。 ――まず、TPPへの参加について、なぜ農業が問題と見なされるのでしょうか。 渡邊頼純教授(以下渡邊教授): TPPは「質の高いFTA」を目指しており、TPPの基礎となったP4と呼ばれるシンガポール、ニュージーランド、ブルネイ、チリでは100%に近い関税撤廃率を誇っています。TPPでは、貿易の自由化について原則例外を設けな
2011/02/03 リンク