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海自練習艦隊との11日間 それは「戦える」集団か
10月27日、東京・晴海埠頭に海上自衛隊練習艦隊が帰って来る。 新米見習士官たちは、だいぶ大人になった... 10月27日、東京・晴海埠頭に海上自衛隊練習艦隊が帰って来る。 新米見習士官たちは、だいぶ大人になっただろうか。 夏の11日間、艦隊3隻に同乗して見た海自の姿─ 見習士官を大人にする旅。 組織やマネジメント、忠誠のあり方へと興味をいざなわれた。 護衛艦「みねゆき」では、日没後の灯火管制が厳しい。任官早々の見習士官を30人ほど積む練習艦となってはいても、それは臨時のこと。普段は現役戦闘艦だからである。 赤色灯を暗く灯しただけの廊下から急なラッタルを上がる。風圧が重くしたドアを静かに押し開け艦橋へ登ると、そこは一瞬にして闇だ。 目が慣れぬまま当直士官や科員にぶつからぬよう左ウイングへ抜け、旗旒(きりゅう)甲板へ出る。漆黒の水面。 はるか遠方に僚艦「かしま」と「あさぎり」の前部マスト灯が見える。速度を揃えて並走している。大西洋を原速(巡航速度)でひたすら南下中の8月下旬、22時頃のことだ。 戦闘