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極超音速飛翔体の試射に成功した中国 問われる集団的自衛権のあり方
米国ニュースサイトのワシントン・フリービーコンが1月13日、米国務省当局者からの情報として報じたとこ... 米国ニュースサイトのワシントン・フリービーコンが1月13日、米国務省当局者からの情報として報じたところによると、1月9日、中国の極超音速滑空実験機(hypersonic glide vehicle)「WU-14」が大陸間弾道ミサイルの弾頭に搭載されて発射され、その後、滑空してニア・スペース(準宇宙)をマッハ10で機動したという。 これに対して、中国国防部は15日、核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空ミサイルの試射を行ったことを明らかにした。同時に、これは科学的な試験であり、いかなる国を狙ったものでもないという説明を加えている。 なぜ「極超音速飛翔体」の試験が、米国メディアの関心を引いたのか。そして、なぜ中国国防部は、わざわざ「いかなる国を狙ったものでもない」と付け加えなければならなかったのか。それは、極超音速飛翔体が、国際社会の安全保障環境をさらに複雑にする戦略兵器となる可能性があるからだ。
2014/02/19 リンク