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効果に乏しい欧米の対露制裁 拍車をかける中国
ウクライナ危機の影響もあり、昨年末からロシアが経済危機に瀕していることは拙稿(『ロシアの経済危機... ウクライナ危機の影響もあり、昨年末からロシアが経済危機に瀕していることは拙稿(『ロシアの経済危機はウクライナ問題がなくとも予想されていた』)でも論じた通りである。しかし、米国が主導している対露制裁は実は、効果が出ていないどころか、アメリカの世界経済戦略を脅かす結果すら生んでいる。さらにその趨勢を刺激しているのが中国である。本稿では、制裁がうまくいっていない理由、そして中国の動向とその影響について考えてゆく。 対露制裁を主導する米国のジレンマ ウクライナ危機に伴って、次第に強化されてきた欧米主導の対露制裁は、最近ではその効果が疑われており、むしろ米国が被害を受けているという論調も珍しくなくなっている。 まず、米国は冷戦後にロシアを含む旧共産国を取り込んで、グローバルな政治経済システムを構築しようとしていたが、ロシアに通商・金融面で制裁を課すと、ロシアをグローバルな政治経済システムから締め出す