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あなたの損得勘定合ってますか?
読む人によって評価が分かれる本であろう。人生で直面する様々な局面について、「損か得か」を突き詰め... 読む人によって評価が分かれる本であろう。人生で直面する様々な局面について、「損か得か」を突き詰めて考えた本である。 本書は一見、賢い消費者になるために必要な本と見ることもできるし、一方でなぜここまで損得にこだわる必要があるのか、といった点についても様々な見方ができる本である。 前半に「家電デモクラシー」という章があるが、ここでは、ブラウン管式テレビが壊れた時に、買い替えに逡巡する著者の姿が描かれている。普通、今の時代、ブラウン管テレビが壊れたら、しかも新聞にテレビの番組表を書いている人であるなら、なおさらすぐに買い替えるべきものだと思うが、著者は大いに迷うのである。著者なりのこだわりが縷々、記述されているが、正直、世の中にはいろいろな考えを持つ人がいるものだと思わずにはいられない。自分なら即決断する場面だが、まさに人それぞれである。 本書で紹介されているが、「損をしたくない」という考えの下