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5月以降、米ドルが反発したワケは?ギリシャ危機は二の次、QE3の有無が重要
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5月以降、米ドルが反発したワケは?ギリシャ危機は二の次、QE3の有無が重要
■5月以降、米ドルが反発したワケは? 為替市場では「米ドル高」が続いている。 ドルインデックスは6月... ■5月以降、米ドルが反発したワケは? 為替市場では「米ドル高」が続いている。 ドルインデックスは6月16日(木)に76をトライし、2010年6月高値から引かれたレジスタンスラインに差し掛かっている。もし、ブレイクすれば、テクニカルの視点では一段の上値余地が広がるだろう。 (出所:米国FXCM) 米ドルの上昇は対ユーロ、対英ポンドといったところで激しく、対円の値幅は極めて小さい。したがって、クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)では円高の方向に振られている。 ドルインデックスがさらに上昇するようなことがあれば、クロス円の円高傾向はしばらく続くと思われる。 巷では、この米ドルの切り返しはユーロサイドの悪材料、つまり、ギリシャ危機の拡大によるところが大きいとの見方が多いようだ。しかし、筆者は、ギリシャ危機は二の次だと思っている。 それは、ドルインデックスのチャートをご覧いただければおわかり