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仮想台風監視委員会
この世に存在する、さまざまな「台風」を監視する会「児童ポルノ単純所持規制」 この言葉を聞いて、犯罪... この世に存在する、さまざまな「台風」を監視する会「児童ポルノ単純所持規制」 この言葉を聞いて、犯罪を防止するなら、良い法律改正ではないか、と思うかもしれない。 まあ、それも一つの意見だろう。 だが、現実はそうではない。 世界的にも児童ポルノに対する規制が強まっている中、 唯一のまともな政党「自民党」がその流れに従おうとしている。 しかし、児童ポルノ単純所持規制は思わぬ危険性がある。 そして、この規制の最も恐ろしい点は、所持者が犯罪者となる点である。 例えば、子どもたちの水着の写真を撮り、それをネット上にアップロードしただけで犯罪になる恐れがある。 または、知らぬ間のうちに違法なDVDや雑誌をかばんの中に入れられただけで有罪になる。 コンピュータウイルスにより、自分のPCに保存されていた画像や動画が漏洩しただけで有罪になる。 さらに、自民党谷垣党首は、この法案改正に賛成している。 白い鳩も、