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”メディア”としての河野義行さん。 : 一宮むすび心療内科院長Blog
6月27 ”メディア”としての河野義行さん。 その日もまた、蒸した梅雨の夜だった。――20年前の今日起きたオ... 6月27 ”メディア”としての河野義行さん。 その日もまた、蒸した梅雨の夜だった。――20年前の今日起きたオウム真理教による松本サリン事件。8人の命を奪い、翌年の地下鉄サリン事件につながる特筆すべき惨事だ。犠牲者の一人に信州大学医学部生がいた。僕は当時、この大学の学生で、彼女は先輩だった。毒ガスが撒(ま)かれた空き地から僕の下宿は数百メートルの場所にあった。 そう、一歩違えば、自分が被害者になっていた。しかし、今夜書きたいのはそのことではなく、事件の第一通報者で容疑者となった河野義行さん(64)についてだ。周知のように河野さんはマスメディアから犯人扱いされた。自宅に化学薬品があったことなどから疑われたことは、薬理学の先輩からの「風の噂」で知った。もちろん医学生とて、サリンがどういうものかは知らないし、当初は原因すら同定できていなかったのだ。 普通に考えれば、河野さんに「動機」は見当たらない
2014/07/04 リンク