稲田朋美氏「’隣の家の夫’論」と松浦大悟氏の「不都合な真実」: 井戸まさえ日誌

「月刊Hanada 2018年12月号」を読む。 稲田朋美氏の「’隣の家の夫’論」に驚愕する！ このところ忙しく、なかなか文章を書くに至らなかったのだが、これは見過ごせない。別途、詳しくこの驚きの論理展開に着いては書きたい。 さて、「WiLL」の松浦氏の論考、そして「月刊Hanada」の松浦氏と小川榮太郎氏との対談。 松浦氏の言論部分は読めば読むほど滅入る。 少なくともともに活動してきた時間で共有されていたと思ってきた「基本認識」が「なかった」ことに気付かされるからだ。それらは事実を押さえていないで発言していたのか・・と。 2003年7月の 「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」を保守政党である自民党・小泉政権で成立したことを「リベラル派のひとには受け入れ難い事実」と書いているが、なにを寝ぼけたことを言っているのか💢 この特例法は参議院法務委員会から本会議提出で成立したもの。

[haruhiwai18]

"この特例法は参議院法務委員会から本会議提出で成立したもの。その意味は、与野党で議論、合意があったからこそというのは参議院議員やっていたらわかるだろ"　→例の人、歴史修正に走った模様

[mannin]

"松浦氏の言論部分は読めば読むほど滅入る。 少なくともともに活動してきた時間で共有されていたと思ってきた「基本認識」が「なかった」ことに気付かされるからだ"

[kabutomutsu]

松浦大悟最低

[muchonov]

かつての盟友、井戸まさえさんからの厳しい批判。