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日々の戯言~研究とか薬とかST250とか~ 浪人博士が企業に就職するには
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日々の戯言~研究とか薬とかST250とか~ 浪人博士が企業に就職するには
Yahooのトップにも出ていた記事。 『さまよう「博士」、修了者の25%が「浪人」 : ニュース : 教育 : ... Yahooのトップにも出ていた記事。 『さまよう「博士」、修了者の25%が「浪人」 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)』 具体的な数値や該当する方々の声については割愛。 前向きな話であり、ヒントが書いてあるのが「順天堂大学大学院の博士課程でスポーツ社会学を専攻した市川朋香さん(28)」の例。 「研究を通して、自分には分析力、論理力、発表力が身についているのではないか」と。自己の適性に気づき、IT関連のデータ解析会社を受けた市川さんは、すんなり合格。この春から新入社員として元気に働いている。(強調、下線部:引用者) 重要なのは「何をしてきたか?」ではなく「何ができるのか?」だと思う。勿論「何ができるのか?」という問いの中には「何をしてきたのか?」という問いも含まれている。そして「できる」何かを仕事にするときに、これまでに行ってたことを(ある意味)捨てる必要も