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恐山あれこれ日記: 無いほうがまし
無いほうがまし 久しぶりに、思いつき禅問答シリーズ。 禅問答の中には、たとえば「仏とは何か」「仏教... 無いほうがまし 久しぶりに、思いつき禅問答シリーズ。 禅問答の中には、たとえば「仏とは何か」「仏教の根本的な教えとは何か」「仏を超越する真理とは何か」という質問に、「それは庭先の柏の木だ」「麻が三斤(約1.8キログラム)だ」「胡麻餅だ」などと答えるものがあります。 この問答の意味としてよく出てくる解説は、仏だの教えだの真理だのと言っても、何も特別なものがあるわけではない、目の前に存在するものすべてに、それらがありのままに現れているのだ、などという安直な代物です。 例によって、私はそうは考えません。そもそも、人間は、ある対象を「ありのまま」に見ることは出来ません。常に一定の見方、認識方法で見るのであって、それ以外に見ようがなく、その見方や方法に相関する一面が見えるに過ぎません。 柏の木だ、麻だ、餅だなどと答えるのは、そのありのままが仏なのだ、などということではないのです。 それは、そこにある
2012/06/22 リンク