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『ウィトゲンシュタインと精神分析』、自然にしていたら自然にできない
久しぶりに本屋さんで現代思想関係のコーナーに行き、なんとなく手に取った一冊。 『ウィトゲンシュタイ... 久しぶりに本屋さんで現代思想関係のコーナーに行き、なんとなく手に取った一冊。 『ウィトゲンシュタインと精神分析』 ジョン・M.ヒートン JohnM.Heaton 土平紀子 一頃「ウィゲンシュタイン」「フロイト」等、思想家の名前をズバリタイトルにした概説書シリーズがあちこちから出ていましたが、それもネタが尽きたのか(笑)、岩波の「ポストモダン・ブックス」は「ダナ・ハラウェイと遺伝子組替え食品」や「ハイデガーとハバーマスと携帯電話」等と合わせ技で攻めています。 この手の平べったい本には批判の向きもあるでしょうが、最近わたしが思想関連の書籍に期待するのは、思考の触媒になってくれることくらいなので、そういう意味では結構役に立ちました。 小気味良い文体で翻訳もなかなかテンポ良く、とにかく薄くて字が大きいので(笑)一時間とかからず読み終えられます。 大雑把に言って、いわゆる「後期」ウィトゲンシュタイン
2007/02/08 リンク