[PDF] 体罰反対声明（最終版） - J-ABA 日本行動分析学会

日本行動分析学会「体罰」に反対する声明文を策定するタスクフォース 1 日本行動分析学会 「体罰」に反対する声明 2014 年 4 月 17 日 Ⅰ. 声明文 Ⅱ. 解説 Ⅲ. よくある疑問への回答 Ⅳ. 資料 日本行動分析学会理事長 園山繁樹 「体罰」に反対する声明文を策定するタスクフォース 委員長 ○島宗 理（法政大学） 副委員長 ○吉野俊彦（神戸親和女子大学） 委員［五十音順］ ○大久保賢一（畿央大学） ○奥田健次（行動コーチングアカデミー） ○杉山尚子（星槎大学大学院） ○中島定彦（関西学院大学） ○長谷川芳典（岡山大学） ○平澤紀子（岐阜大学） ○眞邉一近（日本大学） ○山本央子（ヤマザキ動物専門学校／帝京科学大学） 日本行動分析学会「体罰」に反対する声明文を策定するタスクフォース 2 Ⅰ. 声明文 日本行動分析学会は「体罰」に反対します。 「体罰」は、教育や指導、訓練などの文脈で

[yyamaguchi]

「まず、「体罰」が本来の目的である効果的な学習を促進することはありません。次に、情動的反応や攻撃行動、その他の多様な問題行動などが生じるという副次的な作用が生じます。」

[Uzi_FZ]

体罰に効果がないこと、逆に悪影響が大きいことをわかりやすく解説。体罰により抑制したい行動が減ることが行動分析学では「負の強化」にあたり、体罰を与える行動が強化されてしまうという点が興味深い。

[maeda_a]

"「体罰」が本来の目的である効果的な学習を促進することはありません…副次的な作用が生じます。そして、「体罰」に頼ることなく学習をより効果的に進める方法が存在します"

[programmablekinoko]

ジャバだ

[piripenko]

P12中段

[hobo_king]

”まず、「体罰」が本来の目的である効果的な学習を促進することはありません。次に、情動的反応や攻撃行動、その他の多様な問題行動などが生じるという副次的な作用が生じます”　ふむ。

[haruhiwai18]

" 「体罰」が本来の目的である効果的な学習を促進することはありません。次に、情動的反応や攻撃行動、その他の多様な問題行動などが生じるという副次的な作用が生じます"　→メリットよりデメリットが大きい(こなみ

[kamezo]

日本行動分析学会　「体罰」に反対する声明　2014年4月17日