荒海で方向転換を図る韓国造船大手：JBpress(日本ビジネスプレス)

原油価格の急落を受け、韓国の造船企業が厳しいリストラ策の実施を余儀なくされている。 海上掘削装置（リグ）の仕事の減少が利益をむしばみ、造船大手が未知の領域に追い込まれているからだ。 現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋――売上高で見た世界3大造船会社、いずれも韓国企業――は造船業界の不振が長引く中、受注の減少と競争の激化、労働争議の増加と奮闘している。 原油急落が業界を直撃、海上プロジェクトへの注力が仇に これらの企業は石油・ガス関連の船舶の売り上げに守られ、2013年までは比較的堅調だった。だが、原油価格の下落が造船産業を厳しい状況に追い込んだ。世界の石油会社が設備投資を減らし、掘削船や海上生産設備の発注を延期、キャンセルしているためだ。 「3大プレーヤーは2012～13年に海上プロジェクトの比重を急激に高め、そうした事業の割合が同期間中に最大62.5％に達した」。韓国投資証券（KI

[R2M]

日本では円安のお陰なのか今治造船が１６年ぶりに国内で超大型ドックの建設を決めたしなぁ。ただ他の産業だと韓国が沢山の国とFTA結びまくって関税が非常に低いから、それを目当てに工場が移転しまくったわけで、まぁ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[minonet]

荒海で方向転換を図る韓国造船大手 2015年02月26日(木) [ Financial Times ] [Financial Times] 原油価格の急落を受け、韓国の造船企業が厳しいリストラ策の実施を余儀なくされている…