イラク軍および米軍が掃討作戦を止めないと｢全面戦争になる」＝サドル師: Daily JCJ

イラクのシーア派反米指導者ムクタダ・サドル師は19日、バグダッドのサドルシティと南部の都市バスラでイラク軍および米軍が行っている掃討作戦を止めない場合、｢戦争開始｣を宣言すると警告した。これに対して掃討作戦をしかけている側のイラク駐留米軍は、「報復を辞さない」「米軍には十分な戦闘力があり受けて立つ用意はある｣と威嚇するという異常。

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そのバグダッドの米軍が行っている掃討作戦の物資を日本の航空自衛隊が「人道復興支援」という名前をつけて無料で運んでいるということは、サドル派だけでなくアラブの人たち知っている。