家族５人が発達障害 父が作った“取扱説明書” | 女性自身

コピーライターの平岡禎之さん（53）が、地元紙『沖縄タイムス』で4コマ漫画『うちの火星人』を連載し始めたのは今年7月のこと。登場人物の夫人と4人の子供は動物のキャラクターを使って描かれている。 平岡家は妻、長女、長男、次女、次男の5人が発達障害。漫画は、家族を守るために父が作った“取扱説明書”。漫画を描くのは今回が初挑戦だったにもかかわらず大反響を呼び、当の子供たちもみなキャッキャと笑いながら読んでいる。そうやって、自分がほかの人と『ちょっと違う』ことを、少しずつ理解していく——。 「息子さんの件で、一度学校に来ていただきたい」。それは4年前。次男（16）が通っていた中学校の教師からこんな電話が入った。ちょっと変わった個性の持ち主が多い平岡家。学校から、この手の呼び出しが来ることは珍しいことではなかったが、次男のケースは少々深刻だった。 次男は自分の物と他人の物を区別するのが苦手で、他人の

[sutara_lumpur]

これはすごい。自分もガンガン暴露したい!

[yukkie_strike]

自分が苦手なことを自覚することでうまく社会に適応することも可能になるからね。こういう話が新聞に連載されるのは素晴らしいことだと思う。特に発達障害の場合は人格批判につながるから、劣等感になるし。

[kamayan]

「できて当たり前と思われることも、できたときにはきちんと褒めるよう努めた」　…そうか。我が老母に試してみるか。

[watto]

[google:image:うちの火星人] のトップ2枚かな？＞“登場人物の夫人と4人の子供は動物のキャラクターを使って描かれている”

[msyk710513]

発達障害って、意外と身近なのかも。今のところちゃんとした障害（何か変な表現だが）と認定されてない、手帳ないなど。誰でも安心して暮らせる社会必要と改めて思う。

[hharunaga]

「地元紙『沖縄タイムス』で4コマ漫画『うちの火星人』を連載し始めたのは今年7月のこと。登場人物の夫人と4人の子供は動物のキャラクターを使って描かれている」

[takayuki666]

発達障害か…自分も疑ってたんだけど、わかったところでどうなるって思ってしまう。わかったところで低能は低脳のままだし…苦しい人生が変わるわけじゃない。

[Shingi]

これはほっこりする。なるほどなぁ……。

[ktakemoto]

むつかしいはなしだな