【レポート】快感をあじわえる「iPhone」- ファーストインプレッション (7) iPhoneの使いやすさを支えるセンサー | 携帯 | マイコミジャーナル

iPhoneが内蔵する接近センサー、環境光センサー、加速度センサーのうち、ユーザーがもっとも存在を実感するのは加速度センサーだ。写真やWebサイトを表示している時にiPhoneの向きを変えるだけで自動的にタテ・ヨコの表示が切り替わる。 動画 マルチタッチでWebぺージを操作、iPhoneの向きを変えると表示も自動的に変わる(wmv形式 1.67MB) 最も使いやすさに貢献しているのは環境光センサーだろう。周囲の明るさにあわせて、ディスプレイの明るさを自動的に調節するAuto Brightnessに使われている。実際にiPhoneを使用している間、ディスプレイの輝度の変化を意識したことはなかった。だが、よくよく考えてみると、日中の日差しの中でも、暗い室内でも、常に画面が見やすい状態だった。 近接センサーは、通話でiPhoneを耳にあてた際にタッチディスプレイを自動的にロックする。誤動作の防止

[hiro7373]

"最も使いやすさに貢献しているのは環境光センサーだろう"