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【レポート】ウェザーニューズの"マイ衛星"、ついに試作機が完成 - 今秋の打ち上げへ | エンタープライズ | マイコミジャーナル
民間気象会社ウェザーニューズの超小型衛星「WNI衛星」の開発が大詰めを迎えている。同社が資金を提供し... 民間気象会社ウェザーニューズの超小型衛星「WNI衛星」の開発が大詰めを迎えている。同社が資金を提供し、東大発ベンチャーであるアクセルスペースが開発しているもので、大きさは一辺27cm、重量は10kg弱。可視光と赤外線のセンサを搭載しており、北極の海氷を観測する予定だ。 アクセルスペースが入る東葛テクノプラザ(千葉県柏市) 中村友哉CEO(左)と宮下直己CIO(右)。中央がWNI衛星の試作機 現在、日本には衛星メーカーとして、三菱電機とNECの2社があるが、アクセルスペースはもっと小型の衛星を開発することを目的として、中村友哉CEOらが設立した。数トンクラスの大型衛星になると、開発期間は長く、コストも数百億円という規模が必要となる。衛星を小型化して、もっと早く、安く、たくさん打ち上げられるようにするのが狙い。そうなれば、一般の企業でも自前の"マイ衛星"を持つことが可能となる。 WNI衛星のミ
2010/03/16 リンク