UAC、ミネベア製のタッチパネル式キーボード「COOL LEAF」 | パソコン | マイコミジャーナル

ユーエーシーは26日、ミネベア製となるキーボード「COOL LEAF」の取り扱い開始を発表した。5月13日より発売する。投影型静電容量式タッチパネルを採用した平面フラットキーボードで、価格はオープン、店頭予想価格は20,000円前後。 「COOL LEAF」はタッチパネル式のキーボード 大阪大学大学院の教授でデザインディレクターの川崎和男氏がデザインを担当し、ハーフミラーによる鏡面仕上げと投影型静電容量式タッチパネルを採用。キーボード表面は防滴に対応しており、キートップ部分を軽く触れると入力が行われて文字が浮かび上がる。タッチの感度調整や入力音のオンオフ、5キーマルチタッチなども可能。 キーレイアウトは日本語108キー(かな表記なし)で、キーピッチは17mm。インタフェースはUSB、ケーブル長は1.5m、本体サイズ/重量はW383×D128×H17mm/620g。対応OSはWindows