映画レンタルの米Neflix、事業分割計画を撤回 - ユーザーの反発受け | ネット | マイコミジャーナル

米Netflixは10日(米国時間)、事業分割計画を中止し、従来同様に同社がオンラインDVDレンタルと映画/TV番組のストリーミングの両方を提供することを明らかにした。 同社は9月18日(同)に、オンラインDVDレンタル事業を切り離してQwiksterという名称で独立させ、Netflixはストリーミングサービスに専念する計画を発表した。DVDレンタルを手頃な価格で提供し、ストリーミングではより先進的なサービスを求めるユーザーに応えられるように、2つのサービスを切り分けようとした。しかし、ユーザーや投資家の反応は冷ややかで、200ドルを超えていた同社株が発表翌日から120ドル前後に下落したままの状態が続いていた。 CEOのReed Hastings氏は公式ブログで「2つのWebサイトが多くのメンバーを混乱させるのは明らかであり、NetflixをストリーミングとDVDのためのサービスとして維持

[morioka]

事業者の思惑どおりには行かんぞ、と。