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【連載】Nokiaのふるさと、フィンランド訪問記 (2) Nokiaの名前発祥の地、「ノキア」へ向かう | 携帯 | マイコミジャーナル
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【連載】Nokiaのふるさと、フィンランド訪問記 (2) Nokiaの名前発祥の地、「ノキア」へ向かう | 携帯 | マイコミジャーナル
振り子式高速電車でタンペレへ 2009年末から2010年頭にかけてヨーロッパには寒波が押し寄せていた。筆者... 振り子式高速電車でタンペレへ 2009年末から2010年頭にかけてヨーロッパには寒波が押し寄せていた。筆者がフィンランドを訪問した時期もちょうどそのころで、飛行機が飛ばない日もあったそうだ。タンペレ訪問時の2月21日も未明から天気は大荒れで、当日の最低気温はマイナス20度以下になる見込みとなっていた。そのためフィンランド国内の鉄道は21日朝から完全にマヒしていたのだ。 大雪しかも極寒の中、ヘルシンキ中央駅で列車の運行再開を待つことになってしまったが、駅の寒さ対策は万全だった。出入り口のドアは大きな木製で、ホーム側は一枚ドアだが駅外部とのドアはすべて二重になっており寒気が中に入らないようになっている。また列車を待つ多くの人であふれかえっている影響もあってか駅コンコース内は結構暖かい。 そして待つこと1時間……少しずつ列車が到着しはじめ、タンペレ方面行きの高速列車も2時間遅れでやってきた。 ヘ