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【連載】実践ソフトウェアテスト考現学 (6) ソフトウェア工学に見るテスト戦略の4つの原則 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
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【連載】実践ソフトウェアテスト考現学 (6) ソフトウェア工学に見るテスト戦略の4つの原則 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
これまでのソフトウェアエンジニアリングの歴史の中でも、テストをうまくやり遂げるための方法はいくつ... これまでのソフトウェアエンジニアリングの歴史の中でも、テストをうまくやり遂げるための方法はいくつも提案され、実証されています。主なものとしては次のようなものが挙げられます。 テストレベルに分割し段階的にテストを行う テストレベルとは、いわゆるコンポーネントテスト、統合テスト、システムテストのことを指します(図1)。 図1 V字モデル 何事においても、一度にいろんなことをやろうとすると訳がわからなくなるものです。「要求を満たしていることを確認するのか」「仕様と合致していることを確認するのか」、はたまた「設計で意図した通りに実装できているか」……これらを整理して少しずつテストしていく方が、結果的にテスト数も少なくなります。また、段階的にテストを行っていくと、開発の流れに合わせてできたものをより早くテストできます。これにより、問題の切り分け(デバッグ)が容易にできることもメリットとして挙げられま