【連載】鉄道トリビア (27) 寝台特急「北斗星」に……344回も乗った人がいる! | ライフ | マイコミジャーナル

鉄道旅行の大きな魅力の1つに寝台特急がある。特に上野 - 札幌を結ぶブルートレイン「北斗星」は人気列車だ。その北斗星が誕生した頃から乗り続けて、21年の間に344回も乗車した人がいる。もちろん乗務員ではなく乗客として。さて、一体どんな人が、どんな理由で乗り続けているのだろうか。 「北斗星」を描く鈴木さんの作品 その答えは、北海道・札幌在住のイラストレーター、鈴木周作さん。20歳から東京のコンピュータソフト会社に勤務しつつ、22歳から独学で水彩色鉛筆画を習得し才能を開花。東京や札幌で作品を発表してきた。20代後半で書籍や雑誌などでも作品を発表し、29歳で画家として独立した。31歳の時より念願の北海道住まいとなったそうだ。それからも6年間にわたり、北斗星での毎月1〜2往復の旅が続いている。 彼と「北斗星」との出会いは学生時代の旅行だった。しかし、北斗星に強く心を動かされたきっかけは、激務のシス

[bjm_tms]

素晴らしい。「一晩で別世界に行けるんだ」「どんなに忙しくても、たった1日の休みで旅に出られる」。これだけでも価値はあるはずなのだが……。

[kokogiko]

面白い。／週末だけ旅行は、最初の会社でネタとして、金曜何事もなく普通に退社⇒週末釜山に行ってトンボ帰り⇒月曜に「韓国行って来ました！」と岩のりを職場みやげに配る、というのをやった事ある。

[hmmm]

"鈴木さんも「ハンバーグステーキの焼き方、カレーライスの盛り付け方で、誰の仕事かわかる」という。" すげえ。

[blueribbon]

「一晩で別世界に行けるんだ」「どんなに忙しくても、たった1日の休みで旅に出られる」「金曜の夜、会社帰りに夜行に飛び乗って、月曜の朝は夜行を降りてそのまま出勤」乗車券のみで乗れる特急車両一覧

[timetrain]

寝台特急北斗星に見せられてサラリーマン生活の癒しから画家になった人の話。素敵。

[toomuchpopcorn]

鈴木周作さんのきっかけ『東京駅で「今夜の北斗星のロイヤル(A寝台個室)ありますか? 」と訊ねた。すると彼を待っていたかのように、1席だけ「ロイヤル」が空いていた。』

[dbfireball]

食事の絵がかわいい！

[BigHopeClasic]

東京札幌フリーきっぷはマジお勧め。東京か札幌で一泊しなければならないときに、使い勝手は最高。

[indigoworks]

北斗星がきっかけで今の職があるのだとしたら、素晴らしい出会いであり、かけがえのない出会いだっとしか言いようが無い／盛り付けで誰の仕事かわかるとか、顔なじみすぎるだろwww