エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
拙著『王朝文学の光芒』を語る――思ひ出とともに――(やさしめ解説、思ひ出写真有) - 川村裕子の王朝と猫
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
拙著『王朝文学の光芒』を語る――思ひ出とともに――(やさしめ解説、思ひ出写真有) - 川村裕子の王朝と猫
拙著『王朝文学の光芒』を語る――思ひ出とともに――(やさしめ解説、思ひ出写真有) 『王朝文学の光芒』(... 拙著『王朝文学の光芒』を語る――思ひ出とともに――(やさしめ解説、思ひ出写真有) 『王朝文学の光芒』(笠間書院) ※かなりやさしめに解説しました。思ひ出アルバム有。 第一篇 王朝和歌の広がり 第一章 一条朝の屏風歌 --『小右記』をめぐって-- 屏風歌(びょうぶうた)は私の卒業論文(昭和五十三年)です。主査(しゅさ)は井上宗雄先生でした。その当時は先行文献がほとんどなく、資料もまとまったものがありませんでした。そんなわけでここでは資料を中心に並べてあります。ズラズラしていて何だか最初は読みにくいね。そこら辺はとばしてください。ポイントは『小右記(おうき)』に書いてある彰子(しょうし)の入内(じゅだい)屏風歌についての記述を全面的に信じていいかな、そしてそこから急に屏風歌が変質したって本当かな?という所です。なんといっても『小右記』は日記。道長憎(にく)しのバイアスがかかってたんですね。 第