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▼ 『地底人伝説』(中学生日記)についてもう少し。 「犬どうしって、かみあってるのかなあ」 彼女の目... ▼ 『地底人伝説』(中学生日記)についてもう少し。 「犬どうしって、かみあってるのかなあ」 彼女の目線の先には、じゃれあう二匹の犬。求愛行動は成功したらしい。 「かみあってません。嗅ぎあってます」 彼の答えはどうにも見当違いだ。 こいつらに限らず、どいつもこいつもほんとうに噛み合わない。齟齬は意識されるときは苦痛で意識されぬときは滑稽だ。と書いてみたが、やはり「批評の言葉はどんなにしても作品よりまじめすぎる」(吉本隆明『悲劇の解読』)のが悩ましい。笑いながら観るべきものなんだけど。 聞くところによれば名古屋の中学校には地底人伝説というものがあり、たとえばあかずの焼却炉の扉は地底人の棲処への扉だったりする。地底人とはつまり最底辺のいじめられっ子の身方であるらしいとか、なんだか願いを叶えてくれるとか、定かではない。 現実が共同幻想であるとするなら中学校の現実の担い手は常識をろくに弁えぬガキども
2012/08/19 リンク