エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
![haruhiwai18 haruhiwai18](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/haruhiwai18/profile.png)
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
旅する読書日記 人はどのようにして兵となるのか
下の『生――生存・生き方・生命』の編者を引き受けた瞬間から、彦坂諦氏の文章を巻頭に置くことに(執筆... 下の『生――生存・生き方・生命』の編者を引き受けた瞬間から、彦坂諦氏の文章を巻頭に置くことに(執筆の打診もしないうちに勝手に)決めていた。はじめて読んだ彦坂氏の著作は『男性神話』で、これもたいへん面白く、影響も受けたが、決定的に魂に杭を打ち込まれたような気がしたのは、何年か前に読んだ(といってもその時は読み通さなかったのだが)『ひとはどのようにして兵となるのか(上)―ある無能兵士の軌跡 第1部』(罌粟書房、1984年)。石原吉郎、富士正晴、大岡昇平といった人たちの作品を読み解くことで、戦争や軍隊において発露される人間なるものを、薄明かりのように照らし出す。この本がいま入手困難なのはいけない。図書館で読めると思うが、もしそれも無理なら、彦坂さんも『生』の参考文献に挙げている、畑谷史代『シベリア抑留とは何だったのか――詩人・石原吉郎のみちのり』(岩波ジュニア新書)だけでも手にとってほしい。これ
2012/08/08 リンク