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茂木健一郎 クオリア日記: ごく当たり前のことが奇跡である
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茂木健一郎 クオリア日記: ごく当たり前のことが奇跡である
私の母校である 春日部市立八木崎小学校の 教育研究集会にて お話させていただいた。 八木崎小学校は、 ... 私の母校である 春日部市立八木崎小学校の 教育研究集会にて お話させていただいた。 八木崎小学校は、 当時の人口増加のために 新設された学校。 私が小学校5年生の時に 校歌が制定され、 その記念の会で「蝶の研究」について OHPを使って話した ことがある。 だから、この学校の 体育館で話をするのは 二回目ということになる。 冬だったが、半ズボン。 私は小学校の6年間をずっと 半ズボンで通した。 思えば、数百人を前にまとまった話を するという体験は、生涯あの時が初めて であった。 講演前、齋藤範雄校長先生と いっしょに、校舎の あちらこちらで行われている 授業を見学した。 自分もまた、この教室の中で 授業を受けていたのかと 思うと、不思議な気持ちになってくる。 何よりも、子どもたちが、 ちゃんと机に座って、 先生の言うことを聴き、 それに応えているという 当たり前の事実が、 とてつもない奇跡