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報酬の坂道 ⑨
ここで「遂行システム execution system 」という概念を提案する。パンクセップの探索システムを少し一... ここで「遂行システム execution system 」という概念を提案する。パンクセップの探索システムを少し一般化したものである。私たち人間は(高等な哺乳類も入るだろうが)ある種の行動の遂行を、それが最終的に約束してくれるであろう快を含めた一続きの行動として行うよう運命付けられる。喉の渇きに耐えて歩いてきた人が一本のミネラルウォーターを差し出されると、「やった!」と歓喜し、まだ一滴も飲んでいないうちからドーパミンのニューロンが発火する。その発火の積分値とでもいうべきものを考える事が出来る。脳は必ずそれを量的に把握しているはずだからだ。首尾よくその全量を最終的に獲得するためには、一連の行動を確実に最終目標まで持っていかなくてはならない。すると今度はそれを獲得するための行動それ自体が、そのプロセスも含めて報酬につながる。 想像してみよう。100メートル先に清涼飲料水の自動販売機を発見する。