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嗜癖における like と want (2)
この論文で次に書いてあることはことごとく私が知らない、しかもとても重要な問題である。 気持ちいい!... この論文で次に書いてあることはことごとく私が知らない、しかもとても重要な問題である。 気持ちいい!(liking)をつかさどるのはいくつかの小さなホットスポットだという(”Hedonic hotspots”).それは解剖学的には小さく、神経科学的には限定され、容易に障害される。だから「欲しい wanting 」に比べれば、強烈な「気持ちよさliking」は比較的少なく、人生で何度も起きないのだという(Berridge & Robinson, 2016, p.4)。例えば側坐核の中でこのホットスポットは10%しか過ぎないという。そのほか前頭前野の辺縁系、島皮質、そして皮質下の構造にも散在するという。そしてこれらの分野をオピオイドや内因性カンナビノイドで刺激するとその喜びが増すが、ドーパミンによる刺激ではその様な反応は起きないという。そして一番注目すべきは腹側淡蒼球 ventral palli