利尿剤の副作用とは？高血圧改善プログラム

利尿剤には副作用があります 高血圧のため、病院で薬を処方されている方は要注意。 処方された薬の中にもし利尿剤が含まれているなら、その副作用を理解して服用するべきです。 利尿剤の副作用 まずミネラルバランスの異常が起こります。 血液中のカリウム分やナトリウム分が減ってしまう電解質失調があり、極端にミネラルが増えたり 減ったりして体がだるい、力が入らない、のどの渇きといった症状が出てきます。 ミネラルバランスが崩れた状態で利尿剤を使用する時は必ず注意しなければなりません。 高齢者・腎臓病の方や降圧剤を飲んでいる方には特に副作用が出やすいので気をつけて下さい。 定期的に血液や尿の検査を行って副作用が出ていないかチェックしましょう。 だるい、脱力感、めまい、ふらつき 低カリウム血症（だるい、筋力低下、動悸、便秘） 低ナトリウム血症（だるい、のどが渇く、意識が朦朧とする） 尿酸値の上昇 吐き気、頭痛