ちょっと、かな配列 やってみたいこと

解説はちょっと置いといて、 やってみたいことを書いてみる。 2モーラ連接頻度に基づいた、 濁点分置配列を作成してみたいものだ。 同手シフトを使うかも微妙だけど、 ローマ字定義の範囲で済ませたいので、 句読点は固定、[/]単独も使用しないことは決定。 「、」…[,]固定 「。」…[.]固定 評価関数は2モーラ目の入力時間合計として、 興味の焦点は3点。 かな文字の入力時間ではなく、モーラの入力時間とした場合に、 ・濁点、半濁点がどこに配置されるか？特に半濁点がアンシフト面に残れるか興味があるところ。 ・捨て仮名の「ゃゅょぁぃぅぇぉ」がアンシフト面に残れるかどうか？ ・長音記号がアンシフト面に残れるか？も興味があるところ。 予測としては、 濁点…アンシフト(頻度が高いため) 半濁点…シフト(半濁音の頻度が低いために結局シフト面にまわされる) ゃ…微妙(モーラ入力時間とした場合にアンシフトに来そ

[maple_magician]

【2モーラ連接頻度に基づいた、濁点分置配列を作成してみたいものだ。】──モーラ単位で最適化すると、たぶん「1字単位」最適化よりもマクロ性能は落ちると思う……けど、引き換えに体感速度はずいぶん出ると思う。