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感想戦のポイント
終盤で時間をかけて調べられたのが▲2三歩(73手目)の局面。本譜は単に△1六竜と引いたので▲3五馬が絶... 終盤で時間をかけて調べられたのが▲2三歩(73手目)の局面。本譜は単に△1六竜と引いたので▲3五馬が絶好になってしまった。感想戦では△5四香と打ち、▲7五歩△1六竜▲5四馬△同歩▲2四香(A図)の進行が示された。 ここでは後手の手段として(1)△4七銀、(2)△5一銀、(3)△6三銀が検討された。 A図で(1)△4七銀は▲同玉なら△3六角▲5六玉△6二飛▲5三銀△5五歩▲同玉△1五竜▲4五桂△8二角(B図)で後手やれる。△2四竜と香を外す手が利くのが大きい。しかし最初の△4七銀に▲6八玉と逃げられたときに思わしい手がない。 A図で(2)△5一銀は、▲5三銀△3六角▲6八玉△2一歩▲5二銀引成△同銀▲同銀成△5八飛▲7七玉△7六銀▲6六玉△6五歩▲7六玉△7八飛成▲7七銀△7五歩▲6五玉△6七竜▲6六歩(C図)と進めて先手が余している。「そうか、ちょっと足りないですか」と羽生名人。 A図で(