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和語と漢語 - 日本語への旅
漢語は中国語起源のことばだが、ふつう外来語とはいわない。 日本語におけるその歴史の古さ、数の多さの... 漢語は中国語起源のことばだが、ふつう外来語とはいわない。 日本語におけるその歴史の古さ、数の多さのために、ひとつの独立したカテゴリーとしてあつかわれている。 もちろん和製漢語もずいぶん多いが(どれが和製なのかよくわからなくて困ります)、字音語つまり音よみの語であるかぎり、漢語のカテゴリーにはいる。 日本語の中に漢語は多い。 いやになるほど多い。 どれくらい多いか、けさの朝日新聞(大阪本社版)から一例をあげる。 例1 裁判員制度は、法律の専門家だけでなく市民も裁判の審理に参加する。司法を市民にとって近い存在にするねらいもある。 二つの文からなる短い記事だが、自立語ベースで計算すると第1の文では漢語含有率100%、第2の文をあわせても90%以上にのぼる。 新聞は限られたスペースの中にできるだけ情報を詰め込まなければならないので、日本語における漢語の多さを例証するには格好の材料だが、話しことばで
2005/11/07 リンク