いまどきの中高生：『911の子どもたちへ』を観て

明日から３連休。この間、『ZERO：9/11の虚構』＠東京都写真美術館の上映前に私のトークがあります。平日より混雑が予想されますので、お早めに会場で整理番号をもらってください。先着190名様がご入場できます。 ーーーーー さて、今日の本題は学生映画の『911の子どもたちへ』。 先日の911映画祭（9/9＠オリンピックセンター小ホール）で日米の若者が911事件をどう描いたか、を比較上映しました。そのとき米国の若者を代表して『911の嘘をくずせ』と日本の若者を代表して『911の子どもたちへ』の２本が上映されました。 『911の子どもたちへ』は日本の３０以上のいろいろな大学から学生たちが集まり、制作されたのですが、これが今、高校や大学の文化祭などで上映され、好評を博しています。 あの事件から９年目の9月11日、私が東京都写真美術館で『ZERO』の初日を迎えたとき、彼らは金沢、京都、大阪、神奈川と

[inforeg]

この世の「陰謀論」の99.9････％は陰謀論者に都合よく作られた作り話に過ぎない。

[k-takahashi]

『今、高校や大学の文化祭などで上映され、好評を博しています』　いよいよ中高生をターゲットにしてきたか。ウェブとかでちゃんと情報を集めている人もいるだろうが、陰謀論者の餌食になってしまう人もいるだろうな

[ax740]

紹介されている映画は、内容までは分からないけど、出演者が凄いな。きくちゆみ、ベンジャミン・フルフォード、藤田幸久ほか。まさにオールスター級。

[kurokuragawa]

子どもを陰謀論の顧客としてターゲットに